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会計知識がゼロでもわかる「決算書活用術」マニュアル及びエクセルソフト実践支援ツール
| ◆会計知識がゼロでもわかる「決算書活用術」
決算書の活用を利用したやさしい経営管理を学んでみませんか?
決算書が読めない、理解できない、むずかしくてほとんどわからない等の決算書アレルギーで悩んでいる方! 決算書を活用分析して自分の会社の現況を知りたい方、経営分析したいと思っている方、投資先の選択に利用したい方、得意先の与信管理に使いたい方、いろんな利用のしかたがあります。 会計知識のまったくない初心者でも経営分析ができてしまう方法、読み方の基礎知識は決算書イメージ記憶法でしらずしらずのうちに後から身についてしまうこんな方法で一緒に学んでいきませんか!
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 中小企業において、決算書をよく理解し、内容を分析し充分に活用されている会社の社長さんは、少ないと思われますが、あなたの会社では、いかがでしょうか。 また営業マンの方で決算書を見て与信に役立てたいが理解できない、経理部に配属されたが、決算書をはじめ経理知識がないと困っておられる方、こちらのサイトを参考にしてみてはいかがでしょうか!
毎日1回下の枠内の貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書・家計簿・貸借対照表・損益計算書を眺めるようにしてください。 最初何が書いてあるのかわからないかも知れませんが、気にせず毎日見てください。日が経つにつれ効果がでてきます。 決算書とは?
会計知識がゼロでもわかる「決算書活用術」
決算書ってなに? 1-1決算書とは! ○貸借対照表・損益計算書について
決算書は、会社の財政状態・経営成績・お金の流れ増減をあらわしております。
この決算書をいろんな角度から分析することによって、大切な経営指標が得られます。 このデータを十二分に活用することで、会社の業績の向上、また経営の効率化をはかることができ目標利益の確保が実現されるものと思います。 〇
決算書の知識 決算書は法律によって様式、報告書類が違ってきます。 注・・・新会社法で一部変更になっております。
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内容調査 経営
(財務)分析 損益分岐点・ ABC分析 |
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経営指標 分析データ作成 |
→ |
有効活用を はかるため自社に沿った 事業計画設定 |
| 管理会計の導入・実行
| → |
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→ |
資金管理 原価管理 予算管理 買掛・売上 債権管理
| → |
目標利益の実現 キャッシュの増加
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| 法
律 名 | 報告書の種類
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1 商法=法務省 (すべての企業が該当) | A
貸借対照表 B 損益計算書 |
| 計算書類(連結含む)
〇
債権者保護・株主保護 | C 営業報告書
D 利益処分案 (損失処理案) E 附属明細書 |
| 2 証券取引法=金融庁・財務局 (上場企業等) 財務諸表(連結含む)
〇 投資家保護 | A貸借対照表
B 損益計算書 C キャッシュフロー計算書 |
注意:平成18年5月以降終了する決算期から、利益処分計算書(損失処理計算書)が廃止されて、かわって、「株主資本等変動計算書」の作成が義務化されました。
| D 利益処分計算書 (損失処理計算書)
E 附属明細表 | | | |
| 1
貸借対照表 会社の財政状態をあらわしております。
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| 資産 |
負債・資本(総資本)
今後「新会社法により 負債・純資産合計」 |
| 資産 |
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資本
(当期未処分利益) うち当期純利益 「注意ここの項目は新会社法の 施行でこれからは、 株主資本(資本金)・利益剰余金 (利益準備金 ・その他利益剰余金)=純資産合計と 変わります」 |
| 資産 |
負債・資本(総資本)
「新会社法により負債・純資産合計」 |
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資 産 |
負 債・資 本 |
| プラスの財産 |
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元からの自分のお金 |
| 資産合計 |
負債・資本合計(総資本)
今後「新会社法により 負債・純資産合計」 |
| 総資本 |
資 産 |
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鏡に映し出された 現在の自分の姿 「お金の使い道」 プラスの財産 |
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体の表から見えない部分 (体内) |
| 純利益 |
増えたお金 |
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資本 「持っていた自分のお金」 元からの自分の財産 |
自分の財布 |
| 資産合計 |
負債・資本合計
(総資本) 「新会社法により 負債・純資産合計」 |
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資 産 |
負 債・資 本 |
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流動負債 (1年以内に返済しなければ
ならないもの) |
| 固定資産
建物 土地・・・等 |
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無形固定資産 繰延資産 開発費・・・等 |
資本金 |
| 剰余金 |
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うち当期純利益 |
| 資産合計 |
負債・資本合計(総資本)
今後「新会社法により
負債・純資産合計」 |
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2 損益計算書 会社の儲けの一覧表です。
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科目 |
金額 |
| 営業損益の部 | 売上高 | |
| 売上原価 | |
| 売上総利益 | |
| 販売費および一般管理費 | |
| 営業利益 | |
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営業外損益の部 | 営業外収益 | |
| 営業外費用 | |
|
| 経常利益 | |
|
特別損益の部 | 特別利益 | |
| 特別損失 | |
| 税引前当期純利益 | |
| 法人税・住民税および事業税 | |
| 法人税等調整額 | |
| 当期純利益 | |
収益 − 費用 = 利益 (1年間の利益)期首〜期末・・・例
17/4/1〜18/3/31
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| 3
キャッシュフロー計算書 現金の収支に基づいて計算いたします。
| 収入 |
支出 |
|
|
(キャッシュ) 減価償却費 |
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| (キャッシュ)
当期税引き後利益 | 収入 − 支出
= キャッシュ残
帳簿上の利益とキャッシュは必ず一致するとは限りません。 1
損益計算書の売上高は実現主義で計上いたします。 例 商品引渡し時・工事完成引渡し時・検収時等に計上いたします。 2
損益計算書の費用等は発生主義で計上いたします。 例 ・・・ 収益・費用の発生の事実に基づいて計上いたします。
工事進行基準等 決算期間:業績期間内に発生したものはその事実にもとづいて計上処理いたします。 〇
鋼製机 1台 を 4月1日に文房具店に電話で注文して現物が4月20日に事務所に入りました。 代金は50.000円消費税2.500合計52.500でした。 支払は4月30日に銀行振込予定です。 その後4月30日に振込払いをしました。 この場合の処理は、 1発生主義・・・4月20日
工器具備品 50.000 未払金 52.500 仮払消費税 2.500 4月30日 未払金
52.500 現金 52.500 2 現金主義 ・・・4月30日 工器具備品 50.000
現金 52.500 仮払消費税 2.500
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社長・経営幹部・経理初心者が最低覚えなければならない決算書の見方 ◆
最初にイメージしてください。 ◆ 毎日5分間眺めてください。 家計簿もしくはこづかい帳をイメージしてください。 ■家計簿からのイメージ理解のしかた
| 日
付・収 入 | 金
額 |
支 出 | 金
額 | 残高金額 |
| 4/1
現金(最初に持っていた自分の手持ちのお金) みなし資本金 |
250,000 | | |
250,000 |
| 4月3日 | | 現金(アパート家賃)
みなし一般管理費・固定費 | 80,000
| 170,000 |
| 4/5現金(
ネット収入) みなし売上 | 150,000
| | |
320,000 |
| 4月7日 | | 現金(定期代)みなし一般管理費・固定費 |
35,000 | 285,000
| | 4月9日 |
| 現金
(ネット関係通信費他)みなし売上原価・変動費 | 100,000
| 185,000 |
| 4月11日 |
| 現金(会社業務用図書費等自己投資費)みなし売上原価・変動費 |
60,000 | 125,000
| | 4月13日 | | 現金(健康補助食品)みなし一般管理費・固定費 |
30,000 |
95,000 |
| 4月15日 車購入のため銀行より借入を受け即日現金受領す みなし短期借入金(流動負債) |
1,000,000 |
|
|
1,095,000 |
| 4月20日 | |
自家用自動車購入支払は全額現金払 みなし有形固定資産(固定資産) |
945,000 | 150,000 |
| 4月23日 | |
現金(食費) みなし一般管理費 |
90,000 | 60,000 |
| 4月25日
現金(給料) みなし売上 |
500,000 | | |
560,000 |
| 4月30日 | | 短期借入金の利息を現金で振込みました。みなし支払利息(営業外費用) |
50,000 | 510,000 |
| 収入合計金額 |
1,900,000 | 支出合計金額 |
1,390,000 |
510,000 | ■貸借対照表へのイメージ転換
| |
資産の部 |
負債・資本の部 |
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| 現金収入190万-現金支払139万 |
現金 510,000 |
短期借入金 1,000,000 | 車購入のため銀行よりの借入金 |
| |
0 | |
| |
流動負債合計 1,000,000 | |
| |
0 | |
| 流動資産合計
510,000 | | |
| 減価償却引当金(減価償却費)90,000計上のため、車購入費945,000-90,000=855,000差引額表示 |
車両運搬具 855,000 |
固定負債合計 0 | |
|
|
負債合計 1,000,000 | |
|
0 | 資本金 250,000 | 最初から自分で持っていたお金 |
|
固定資産合計 855,000 |
0 | |
|
0 | | |
|
0 | 当期未処分利益 115,000 | |
|
繰延資産合計 0 |
資本合計 365,000 | |
|
資産合計 1,365,000 |
負債・資本合計1,365,000 | |
| 資産の部 |
負債・資本の部 |
| 現金預金
510,000 | 買掛金 0 |
| 受取手形
0 | 短期借入金 1,000,000 |
| 売掛金 0 |
流動負債合計 1,000,000 |
| 貸倒引当金 0 |
長期借入金 0 |
|
流動資産合計 510,000 |
その他固定負債 0
|
| 車両運搬具
855,000 | 固定負債合計 0 |
|
投資有価証券 0 |
負債合計 1,000,000 |
| 長期貸付金
0 | 資本金 250,000 |
|
固定資産合計 855,000 |
剰余金 0 |
| 繰延資産
0 | |
| |
当期未処分利益 115,000 |
|
繰延資産合計 0 |
資本合計 365,000 |
|
資産合計 1,365,000 |
負債・資本合計 1,365,000 |
■損益計算書へのイメージ転換
| 科目 |
金額 |
みなし内容 |
| 売上高 |
650,000 | 給料500,000・ネット収入150,000 |
| 売上原価 |
160,000 |
ネット通信費等100,000・自己投資60,000 |
|
売上総利益 | 490,000 |
|
| 販売費及び一般管理費 | 325,000 |
家賃80,000・定期35,000・補助食品30,000・食費90,000・減価償却費90,000 |
|
営業利益 | 165,000 |
|
| 営業外収益 |
0 | |
| 営業外費用 |
50,000 | 銀行からの短期借入金の利息を現金で支払う支払利息50,000計上 |
|
経常利益 | 115,000 |
|
| 特別利益 |
0 | |
| 特別損失 |
0 | |
|
税引前当期純利益 |
115,000 | |
| 法人税・住民税及び事業税 |
0 |
|
| 法人税等調整額 |
0 |
|
|
当期純利益 |
115,000 |
|
|
前期繰越利益 | 0 |
|
|
当期未処分利益 | 115,000 |
|
| 科目 |
金額 |
みなし内容 |
| 売上高 |
650,000 | 給料500,000・ネット収入150,000 |
| 売上原価 |
160,000 |
ネット通信費等100,000・自己投資60,000 |
|
売上総利益 | 490,000 |
|
| 販売費及び一般管理費 | 325,000 |
家賃80,000・定期35,000・補助食品30,000・食費90,000・減価償却費90,000 |
|
営業利益 | 165,000 |
|
| 営業外収益 |
0 | |
| 営業外費用 |
50,000 | 銀行からの短期借入金の利息を現金で支払う支払利息50,000計上 |
|
経常利益 | 115,000 |
|
| 特別利益 |
0 | |
| 特別損失 |
0 | |
|
税引前当期純利益 |
115,000 | |
| 法人税・住民税及び事業税 |
0 |
|
| 法人税等調整額 |
0 |
|
|
当期純利益 |
115,000 |
|
|
前期繰越利益 | 0 |
|
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当期未処分利益 | 115,000 |
|
| |
科目 |
金額 |
みなし内容 |
| 経常損益の部 |
営業損益の部 | 売上高 |
650,000 | 給料500,000・ネット収入150,000 |
| 売上原価 |
160,000 |
ネット通信費等100,000・自己投資60,000 |
|
売上総利益 | 490,000 |
|
| 販売費及び一般管理費 | 325,000 |
家賃80,000・定期35,000・補助食品30,000・食費90,000・減価償却費90,000 |
|
営業利益 | 165,000 |
|
| 営業外損益の部 | 営業外収益 |
0 | |
| 営業外費用 |
50,000 | 銀行からの短期借入金の利息を現金で支払う支払利息50,000計上 |
|
経常利益 | 115,000 |
|
| 特別損益の部 |
特別損益の部 | 特別利益 |
0 | |
| 特別損失 |
0 | |
|
税引前当期純利益 |
115,000 | |
| 法人税・住民税及び事業税 |
0 |
|
| 法人税等調整額 |
0 |
|
|
当期純利益 |
115,000 |
|
| |
前期繰越利益 | 0 |
|
| |
当期未処分利益 | 115,000 |
|
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| ■債務超過の非常に危険な状態(赤字決算が連続等)
|
流動資産 |
負 債 |
|
固定資産 |
| 負債が資産をオーバーしている状態 |
■健全な会社の状態 ■限りなく黒字倒産に近づいている会社の状態 1.昨年の決算書
|
資 産 |
負 債・資 本 |
| 受取手形
5.000.000 売掛金 8.000.000 貸倒引当金 ▲3.000.000 |
流動負債 (1年以内に返済しなければ
ならないもの) |
| 固定資産
建物 土地・・・等 |
|
| 無形固定資産
繰延資産 開発費・・・等 |
資本金 |
| 剰余金 |
|
うち当期純利益 |
| 資産合計 |
負債・資本合計
(総資本) 今後「新会社法により
負債・純資産合計」 | 2.今年の決算書 決算上利益はでているが、キャッシュ不足におちいる可能性大! ●昨年と比較すると現金が激減している! ●受取手形・売掛金が激増している!(得意先売掛債権の支払条件が急激に悪化し受取手形が増加したり、未収入金の増加等が要因) ●貸倒引当金が増加している!(得意先の不良債権大量発生) すべてキャッシュ不足におちいる要因
|
資 産 |
負 債・資 本 |
| 受取手形 12.000.000(激増)
売掛金 15.000.000(激増) 貸倒引当金 ▲8.000.000(激増) |
流動負債 (1年以内に返済しなければ
ならないもの) |
| 固定資産
建物 土地・・・等 |
| |
無形固定資産 繰延資産 開発費・・・等 |
資本金 |
| 剰余金 |
|
うち当期純利益 |
| 資産合計 |
負債・資本合計
(総資本) 今後「新会社法により
負債・純資産合計」 | |
第1章 決算書ってなに? 1-1決算書とは! ○貸借対照表・損益計算書について 決算書は、会社の財政状態・経営成績・お金の流れ増減をあらわしております。 この決算書をいろんな角度から分析することによって、大切な経営指標が得られます。 このデータを十二分に活用することで、会社の業績の向上、また経営の効率化をはかることができ目標利益の確保が実現されるものと思います。 1.前期・当期決算書(このほかに製造業は製造原価明細書・建設業は完成工事原価報告書) .2.内容調査経営(財務)分析損益分岐点・ABC分析 3.経営指標・分析データ作成 4.有効活用をはかるため自社に沿った事業計画設定 5.キャッシュフロー経営(資金管理)の導入 6.目標損益管理(日次・月次管理) 7.管理会計の導入(原価管理・予算管理・仕入買掛債務管理・売上債権管理) 8.目標利益の実現・キャッシュの増加 〇決算書の知識 決算書は法律によって様式、報告書類が違ってきます。 注・・・新会社法で一部内容変更になっております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3−2.キャッシュフロー計算書のしくみ キャッシュとは現金・預金および現金同等物(取得から満期日まで3ヶ月以内の償還日) 1.現金・預金・・手元現金、普通預金、当座預金、通知預金等 2.現金同等物・・定期預金、譲渡性預金、CP(短期の資金調達用約束手形の1種)公社債投資信託(国債・社債・コールローンなどで運用する投資信託) このキャッシュの流れをあらわしたものが、キャッシュフロー計算書となります。 単純に考えるとこのようになります。 ■入金 − 出金 = 現金残高 ■期首のキャッシュの合計金額 + 期中のキャッシュ増減額
= 期末のキャッシュ合計金額 (会計期間におけるキャッシュの増加・減少を一定の活動に区分してあらわしたもの) ■区分・・・3区分にして企業の活動状況を分析 1.
営業活動による営業キャッシュフロー 2. 投資活動による投資キャッシュフロー 3.
財務活動による財務キャッシュフロー ■利益の計算は、現金収支に関係なく、発生主義に基づく収益・費用の発生事実から計算されます。したがって、実際に使える現金残高はわかりません。一方、キャッシュの流れにもとづき、入金、出金の増減によりキャッシュ残高を計算すると、その残高はすべて実際に使用できる現金となります。
1.利益計算表
売上高 500 営業費用 300 利益 200 2.キャッシュ
売上収入 300 営業支出 100 キャッシュ
200 キャッシュは、実際に使えるお金で、利益と一致するとは、限りません。 またキャッシュ残高は大変重要で、これが不足すると会社の運営に支障をきたします。 買掛金の支払とか、経費の支払が出来なくなり、最終的には会社の存続が不可能となります。 他に手形決済資金が不足したりすると、不渡りとなり、この不渡りを6ヶ月以内に2度起こすと銀行取引停止処分となります。 これを通常、倒産といいます。 現在は、不況のさなか、昔みたいに金融機関から、借り入れが容易に出来なくなりました。 したがって、普段からキャッシュフローを管理し、このような事態を避けることが、肝要です。勝ち組・負け組とかいわれておりますが、勝ち組に入るためには、キャッシュ量の潤沢さが求められます。 今後、ますますキャッシュフロー経営が、重視される時代になってきました。
| ●決算書を活用して会社に管理会計を取り入れたい方! ●決算書を活用して与信管理をしたい方! ●決算書を活用して経営分析(財務分析)をしたい方! ●決算書が読めるようになって経理実務に役立てたい方! ●決算書を活用して自分の会社の現在の状況を知りたい方! 簿記が全然わからない方・会計知識がまったくない方・パソコンを使えない方 このような方でも決算書の活用方法は短期間で習得可能です。 決算書の活用を短期間で学びたい方は → 「こちらへ」 |

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