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●倒産企業の経営者のおよそ8割は決算書が読めなかった?
●企業倒産の前兆は3,4年前から表れることを知っていますか! こちらをご覧ください ↓ 倒産企業追跡調査内容(倒産企業8社の2,3年前の決算書内容) ■上記分析方法での
過去5年間の倒産予知確率分析 平成14年6月13日
作成しました上記分析資料の追跡調査による実態内容となっております。 「 CIIC(経営事項審査結果通知書資料)にもとづく財務分析 」 この内容は、国土交通省情報開示経審資料より算出・分析いたしております。 尚、審査基準日は各企業の決算期となっております。 評価基準
@ 評価A・・優良 A 評価B・・継続可 B 評価C・・注意しながら継続 C 評価D・・かなり警戒 E 評価E・・警戒・撤退考慮
■ 以上評価しました得意先企業数・・・合計 77社
●倒産した企業は、すべてその倒産2.3年以前の分析で、D・Eランクの企業でした。
調査会社がごく少数でしたので的中率100%の結果に終わりましたが、数百社以上となると的中確率は80%から90%の間が実際のところではないでしょうか。 おわかりになりましたでしょうか!ご覧のように倒産した企業の財務内容は、倒産以前2,3年からその兆候が表れてきております。 どんな企業でも突然資金不足・突然赤字・突然売上不振により倒産することはありえません。 このちょっとおかしいなと決算書を読んで感じたら、活用分析して問題点を洗い出し、即経営改善対策、資金管理(金融機関)対策を講じていけば、最悪のパターンは防げると確信いたしております。 また、よく言われることに、決算書が粉飾されていたら、決算書を分析しても意味がないのではと思われている方が結構おられます。 実際、建設業の経営審査事項提出の決算書の内約4割は粉飾されていると驚愕の事実が会計専門調査機関より、報告されました。 このようなケースの場合得意先の与信管理のために分析する場合、たしかに真実の数字ではないと、多少の影響はあります。 しかし、数字はすべて完全にごまかすことは、できません。 この追跡調査の内容を見ていただけるとおわかりになると思いますが、一部上場企業から中小零細企業まで、倒産兆候のあらわれている企業はもうごまかしようのないほど、数字に表れてしまうのです。 たとえば、架空の売上計上して利益をふやしたとしても、それに見合う売掛債権が通常より少ないとか、買掛金が少ないとか、つじつまが合わなくなります。 仕入原価、工事原価を故意に削除すると、ある部門、ある個別工事の利益率が異常になるとかです。 もちろん、同業他社の比率と比べても不自然な数字が表れてきます。 さらに、自分の会社の決算を小手先で一時的に粉飾したとしても好結果は得られません、必ず破綻の道にまっしぐらではないでしょうか。 会計知識がゼロでもわかる「決算書活用術」マニュアル及びエクセルソフト実践支援ツール ■経営改革・経営改善・管理会計の実施は早ければ早いほど効果が早く表れます。 ■それよりも決算書を分析して問題点を明確にし、経営改善にとりくみませんか! ■赤字企業を黒字企業へと変身させませんか! ■資金繰りに余裕のある企業にかえませんか! ■得意先の決算書からお金のかからない与信管理をしませんか! あなたの会社は大丈夫? あなたの会社の決算書を見直してみませんか! ■1.マニュアル冊子A4判 全353ページ+CD-ROM(各種エクセルシートファイル) 
このマニュアルを入手して即決算書の活用分析し問題点を見つけてすぐ経営改善にとりくんでみてはいかがでしょうか! わたしが約42年間経理実務(各種決算業務・管理会計・資金管理・売上債権管理・与信管理・原価管理)等でつちかったもの、得意先の多くの倒産事故体験を生かし皆様方の企業へのアドバイスがこのマニュアルを通してできましたらと願っております。 今すぐお申し込みは→ココをクリック! このマニュアルにつきましてご説明させていただきます。 その前に皆さんの企業会社では、現在どのような経理実務・管理会計・原価管理を実際やられておりますか! わたしが見聞きしたり得意先に出かけて拝見した業務内容を推測した限りでは、50人以下の小規模企業におかれましては、公認会計士・税理士等の会計専門家に決算業務、各法人税申告を依頼されている企業がほとんどではないかと思っております。 しかし経営指導を会計専門家に受けている企業はごく少数の企業ではないでしょうか。 せっかく毎期毎期決算書が作成されて、その説明を税理士の方から受けてもそのときわかったような気がしても、その後決算書を分析活用して経営管理にとりいれている企業はわずかではと推測いたしております。 また、管理会計をとりいれている企業でも、毎月月次決算をみて、その分析活用をしている企業はそれ以上に少ないと思われます。 見せ掛けの管理会計では、なんの役にも立ちません、たとえば、通常の財務会計と管理会計(個別原価管理・直接原価管理)が連動しているでしょうか! 実際の第一線の工場、工事現場での進捗状況に応じた原価管理と財務会計(損益計算書・試算表)が連動しておりますか、月次決算に真の原価が反映されておりますか、またそれに応じた売上高も計上されておりますか。(特に建設業は実行予算管理が重要) 企業に統合システムが導入され、管理会計(原価管理・購買管理・売上債権管理・資金管理・在庫管理)と財務会計が統合されている企業はかなり大きな企業です。そのシステム導入コストも最低数千万円単位でかかりますので、小規模企業にとっては、到底無理ですし、50人以下等の小規模企業では使いこなせず無駄となってしまいます。 そこで、お金のほとんどかからない管理システム・簡易システムがあったら便利ですね。 ここで、このような問題を解決するために、このマニュアルを作成したわけです。 それでは、このマニュアルをどのように利用すれば、効果がでて、企業の業績アップ、与信管理等が簡単にできるようになるのか説明に入ります。
マニュアルの利用のしかた 会計知識がゼロでもわかる「決算書活用術」マニュアル及びエクセルソフト実践支援ツール ◆マニュアル及びエクセルソフトの内容 ※社長・経営者の方が、最低限必要な管理会計の項目は赤で重点記載してあります。 −
目次 − はじめに 第1章
決算書ってなに? 第2章
経営分析ってなに? 第3章
キャッシュフロー経営ってなに?
の内資金管理とは! 第4章
決算書を利用して得意先の与信管理
の内与信管理・倒産予知とは! 第5章
損益分岐点分析ってなに? の内損益分岐点分析とは! 第6章
ABC分析ってなに? 第7章
管理会計ってなに? の内
原価管理について の内買掛金管理とは! の内売上債権(売掛金)管理とは! 第8章
別添付エクセルシートの種類 目次をみていただけでしょうか! この中で最低限目をとおして実施していただきたいヶ所を赤字の太字で示しました! 第1章から第2章の決算書とは、経営分析とはですが、ここでは、決算書にあまり関心のなかった人に決算書のさわりを説明いたしております。 次に経営分析とはでは、社長さん・営業マンの方々向けにすぐ、会計知識がない方、簿記の知識が全然ない方でも財務分析ができるような手順が書かれております。 実際本当にそんな方ができるのかとお思いでしょうが、パソコンを利用していない方でも、決算書と電卓さえあれば、簡単に財務分析の算出ができます。 マニュアルの利用のしかた 1.財務分析の方法 ●損益計算書・貸借対照表入力・記入の概要・はじめに(決算書があれば、マニュアルのなかに記入する箇所・入力する数字等詳細に書かれております。) ●自社の決算書あるいは得意先の決算書を準備して「損益計算書・貸借対照表フォーム」に入力・記入していく方法。 ●実際に記入または入力する様式(損益計算書・貸借対照表に明記指示されている数字をこの「経営分析フォーム」を利用して電卓による計算もしくはエクセルシート入力による自動算出をして経営分析をいたします) ●損益計算書内の「販売費及び一般管理費の月次比較差異算定フォーム」 2.キャッシュフロー経営(キャッシュフローとは、お金の流れを表します。) ●キャッシュフロー経営で黒字倒産の防止 例えば売掛金があっても回収が遅れ気味だったり、在庫があっても不良在庫で商品価値がなかったり、また、しごとが少ないため、商品として使用できなかったりして、その影響で資金繰りも悪化、手元に現金が不足し、苦しい状況においこまれることがあります。 これが極端な場合、仕入れ代金の支払い、手形決済資金にも支障をきたし、やがて最悪の黒字倒産へ直行するケースもでてきます。 このような状態にならないように、キャッシュフロー経営を取り入れて普段から資金の流れをチェックしておくことが大切です。 このような黒字倒産を防ぐために、もっとも効果的な経営管理をするためにはキャッシュフロー経営を取り入れる事です。 これは、キャッシュの流れを管理しながら経営すること、入ってくる現金と出て行く現金の増減に重点をおき、常に現金を手元に置くように心がける経営のことです。 ●「キャッシュフロー経営管理システム」貸借対照表・損益計算書の入力のしかた 3.決算書を利用して得意先の与信管理 ●自分でできるやさしい与信管理の方法 前兆 悪いうわさの対処方法 倒産のまえによくいろんなうわさが流されたりしますが、この悪いうわさについて、与信管理上、軽く考えたり、見逃したりせず、緊急与信総合チェックの重大な警告と受け止めて即それに対応していくことが、求められます。 このことが後になって不良債権の発生等をくいとめられるか、くいとめられない大きく影響します。 〇 取引先に対する悪いうわさが広まっているとき! 〇 同業他社から聞こえてくるうわさ @ たとえば、最近定時の支払が遅れるようになった。 A 有能な幹部社員がやめた。 〇 最近安値受注をしている。(赤字承知の受注) 〇 会社にながくいた経理担当者がやめた。 〇 手形のジャンプをたのみに得意先まわりをしている。 いままでの倒産した会社の事例をみるとこのようなうわさがたってから、すぐ倒産した例は殆どなく、2〜3年経過してから民事再生法申請、夜逃げ、自己破産への道を辿っている会社が多く見受けられました。
即倒産へと直行するわけではなくそこへ行くまでは結構期間がありますので、まず、最初に与信チェックにとりかかることが大切です。
そしてその与信データを収集するときは必ず最新のものを取り寄せることが、肝要です。 調査を与信調査専門会社に依頼したとき、既調査資料がありますといわれても、調査期日を確認し、旧いときはお金が多少かかっても新規調査を依頼することが必要です。 次に大切なことはその得意先に子会社、関連会社があればその会社の調査資料も取り寄せて一緒に与信チェックをしなければ真実の全容解明はできません。 いままで倒産した事例のなかに、子会社に親会社が過大投資をしていて、子会社の業績不振でその投資額が不良債権化し親会社が連鎖倒産してしまった事例が数件あります。 親会社自体はそこそこ黒字で、借り入れも普通の会社並で、与信管理上要注意ゾーンに入ってなかったので、突然の民事再生法申請にみんな驚きました。 子会社への過大投資(不動産会社の子会社への不動産土地購入資金用)という盲点にひっかかり、結構おおきな(数千万単位)の不良債権の発生をみてしまいました。 みなさんの会社で、もしも得意先に関する悪いうわさを聞いたら、すぐに最新のデータを収集し、与信チェックを必ず実行してください。 その際、子会社、関連会社があれば、その会社も含めた与信チェックが必要だということを認識しなければなりません。 与信判定において要注意、警戒ゾーンであれば取引縮小、撤退も視野にいれながら手元の債権残高(受取手形も含める)の早期回収に努めていくことになります。 また、取引交渉中の物件で未契約の状態のときは即、契約金を確定し契約書をとりかわしておくことが、求められます。さらにその契約書のなかで、支払条件を今までよりも改善させた条件をつけ、債権内容を明確にしておきます。 後日万が一訴訟になっても、証拠として役立つよう、手をうっておく必要があります。 ●「与信管理・倒産予知」 4.損益分岐点指標を利用しての効果的な経営管理 ●損益分岐点分析ってなに? もし、現在赤字の会社でしたら売り上げをどれだけ伸ばせば黒字になるのか、黒字でしたら現在の売上からどれだけ下がると赤字に転落してしまうのか損か益かの境界地点のことになります。 事業の採算性を考えるとき一番初めにつかんでおかなければならないのが損益分岐点売上高です。
売上計画をたてるとき固定費に目標利益を加算した損益分岐点売上高を算出し、売上目標金額を設定します。 取引先の与信チェックにも利用できます。取引先の損益分岐点売上高を算出して継続か撤退か判断資料といたします。
損益分岐点分析とは、損益計算書を利用して収益性の分析をすることです。 ○損益分岐点とは
売上高 − 費用 = 0 売上高と費用が等しく利益ゼロの点・損益ゼロの売上高を示す採算点のことをいいます。この点を超えれば、もうけがでて、この売上高以下だと赤字になります。
◆経営安全率とは? この数字の20%以上を目標にして、堅実な優良企業を目指しましょう! 経常利益
÷ 限界利益 × 100 = 経営安全率 高ければ高いほどよい。 15%を超えていれば安全に近い状態です。 ●「損益分岐点分析エクセルシート」「業種別」記入・入力のしかた 5.ABC分析の方法 ●ABC分析のしかた 6.管理会計 ●管理会計を毎月継続して実施していくことが、優良企業の道に最短で近づく方法です。 じゃ、管理会計の具体的ななかみはなんですかと聞かれた場合、つぎのようになります。 〇一番経営に必要な売上高が、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。 〇仕入高が売上高に対応したものが、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。 〇固定費(販売費及び一般管理費、建設業と製造業は、これに一部仕入原価、売上原価から控除して加算されるものあり。またこれに毎月出ない経費:減価償却費、賞与等を1/12分毎月加算する)が財務会計の試算表から正確に算出できているか。 〇製造業・建設業は、このほか、製品の受注高、工事の受注高(手持工事高)及びこの見込み高がある程度正確に把握できているか。 〇どの企業においても共通ですが、資金管理(週間・月間・年間資金管理表の作成)は正確にできているか。
もうお気づきの方が多いと思いますが、これは、毎月決算を行っていることとほぼ同じ状況です。
月次決算はちょっと努力すれば、どんな企業においても実施可能です。 管理会計の主役、月次決算をすることが会社の利益を格段に向上させたり、会社の手持ち資金を潤沢にさせたりして、結果的には優良企業へとみちびいてくれる最良の方法となるわけです。 ●「管理会計用エクセルシート」の利用のしかた 内訳 1.財務分析シート(損益計算書・貸借対照表の入力のしかた)業種別(小売・卸売業、製造業、建設業) 2.キャッシュフロー経営管理システム「業種別」シート 3.資金繰り計画表シート 4.与信管理・倒産予知「決算書・経営事項審査データ判定ASF値判定」シート 5.損益分岐点「経営安全率・損益分岐点」シート 6.ABC分析自動算出シート 7.買掛金支払一覧表シート 8.売掛金支払一覧表シート 9.売上金回収上条件リストシート ■管理会計を取り込むためには、これから説明する部分は必ず実行してください! 管理会計の具体的ななかみに対応した具体的な手順を説明いたします。 @一番経営に必要な売上高が毎月締め日ごとに正確に算出できているか。 ●マニュアルでは7−3.
売上債権(売掛金)管理とは!の部分をお読みください 売掛金管理のなかで一番大事なことは、売掛債権残高表(売掛債権管理表)を毎日チェックし滞留債権を早期に発見、即対応策をとることではないでしょうか。
●日常使うエクセルソフトは、売掛金支払一覧表シート(「管理会計用エクセルシート」に含む)を利用いたします。 @最初に売掛帳の前月残高を入力いたします。 A次に毎日得意先へ請求した請求書をもとに、1件づつ1枚ずつ入力していきます。5枚あれば5回入力します。入力した時点で自動集計されていきますので、いつでもその時点の売掛金累計額(売上高)が見られます。 B途中で得意先ごとに入金された場合、現金・小切手(振込)、手形扱い分、差し引き相殺分を入金伝票ごとに順次入力していきます。 B月末で締め切り翌月5日ごろをめどに最終確定いたします。前もって請求売上額で入力されておりますのでその時点の売掛金請求額が自動的に当月売上高となります。 C各得意先別に売掛金が自動集計されておりますので、前月残高・当月売上高・合計残高と表示されます。 A仕入高が売上高に対応したものが、毎日、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。 ●マニュアルでは7−2.
買掛金管理とは!の部分をお読みください。 ●日常使うエクセルソフトは、買掛金支払一覧表シート(「管理会計用エクセルシート」に含む)を利用いたします。 @最初に買掛帳の前月残高を入力いたします。 A次に仕入先から送られてきた当月払い前月分の請求書をもとに、仕入先ごとに入力していきます。入力した時点で自動集計されていきますので、いつでもその時点の買掛金累計額(仕入高)が見られます。 B途中で仕入先ごとに支払いをおこした場合、現金払い・小切手(振込払い)、手形払い分、また差し引きする相殺分があれば支払い伝票ごとに順次入力していきます。 B月末で締め切り翌月5日ごろをめどに最終確定いたします。前もって請求仕入額で入力されておりますのでその時点の買掛金請求額が自動的に当月仕入高となります。 C各得意先別に買掛金が自動集計されておりますので、前月残高・当月仕入高・支払合計・次月繰越残高と表示されます。 B粗利(売上総利益・完成工事総利益)が、毎日、毎月締め日ごとに正確に算出できているか。 ●粗利算出式は、 売上高−仕入高(仕入原価)=粗利(売上総利益) となりますので、前記で示した@を売上高Aを仕入高として計算いたします。 建設業でサブコン・リフォーム会社等の場合 売上高は、完成工事・未成工事を区分けせずみなし完成工事高として読み替えます。 売上高=完成工事高 仕入高は、完成工事・未成工事を区分けせずみなし完成工事原価として読み替えます。 仕入高=完成工事原価 ゼネコンの場合 売上高は、各現場担当者から、工事ごとの当月出来高を提出させて、これの総合計をみなし完成工事高として読み替えます。 仕入高は、現場担当者から当月支払材料費・労務費・外注費・その他経費の明細を提出させその総合計額をみなし完成工事原価と読み替えます。 みなし完成工事高−みなし完成工事原価=みなし完成工事利益 として計算いたします。 C固定費(販売費及び一般管理費、建設業と製造業は、これに一部仕入原価、売上原価から控除して加算されるものあり。またこれに毎月出ない経費:減価償却費、賞与等を1/12分毎月加算する)が財務会計の試算表から正確に算出できているか。 ●マニュアルでは5−1.
損益分岐点分析とは!の部分をお読みください。 ●日常使うエクセルソフトは、「損益分岐点分析エクセルシート」「業種別」を利用いたします。 @固定費は、小売業の場合月次試算表の販売費及び一般管理費−営業外収益+営業外費用の合計に年間の減価償却費を1/12して加算します。また年支給賞与も1/12して加算します。この総額を月次固定費として利用いたします。 A小売業の場合もうひとつの計算方法は、前期決算書もしくは当期予定見込額の年間販売費及び一般管理費−営業外収益+営業外費用を合計してこの金額を1/12して月次固定費として利用します。 B建設業の場合は、月次試算表の販売費及び一般管理費−営業外収益+営業外費用の合計に年間の減価償却費を1/12して加算します。また年支給賞与も1/12して加算します。この総額を月次固定費として利用いたします。このほかに現場経費のなかに現場担当者の人件費が含まれている場合は、これを完成工事原価(変動費扱い)から減額して固定費に振替加算いたします。 C製造業の場合は、月次試算表の販売費及び一般管理費−営業外収益+営業外費用の合計に年間の減価償却費を1/12して加算します。また年支給賞与も1/12して加算します。この総額を月次固定費として利用いたします。このほかに製造原価(変動費扱い)に含まれている労務費(工場の製造部員の人件費)が含まれている場合は、これを完製造原価(変動費扱い)から減額して固定費に振替加算いたします。 ◆ここまでで算出した数字を使って社長が一番必要な 「●今月のもうけがいくらなのか ●今月の売上がいくらなのか ●経費は毎月いくらかかっているのか」 を算出いたします。 こちらの算出数式に上記で算出した数字を当てはめます。 @当月の売上高−当月の売上原価(当月の仕入原価)=粗利(売上総利益もしくは完成工事総利益) A粗利−固定費=経常利益(これが一番大事なもうけです。ただし、営業外費用、営業外収益がほとんどない会社の場合は、販売費及び一般管理費が固定費となりますので、ここは、営業利益となります) その後 CこれからどうすればもうけがふえていくかD今の問題点はなにかE今後どのように改善していくべきか を考えます。 もうひとつ大事な式があります。 損益分岐点を算出する数式です。損益分岐点とは、粗利(限界利益)−固定費=0 になる売上高のことをいいます。この売上高をクリアーしていないと赤字になる境界ラインのことです。 @売上高−変動費(小売業の場合は仕入原価・売上原価に相当、建設業は現場担当者の人件費を売上原価から除外して固定費扱いとする、製造業の場合、工場の製造にかかわる労務費は除外して固定費扱いとする)=限界利益(粗利、小売業の場合売上総利益に相当) A固定費÷限界利益率(粗利率)=損益分岐点売上高(最低これだけの売り上げがなければ赤字になる境界線)したがって、毎月の売上高の実績と目標予算上のの売上予想高と常に比較差異をチェックする。 D製造業・建設業は、このほか、製品の受注高、工事の受注高(手持工事高)及びこの見込み高がある程度正確に把握できているか。 @建設業ゼネコンの場合、月間受注済工事の物件を工期ごとに区分けして、竣工日で決算組み入れか次期繰り越し工事か判断して今後の出来高・施工高予想及び売上高予想をします。 Aサブコン・リフォーム会社等の場合、大多数の受注物件が数ヶ月の短期間で完了工事となるため、着工時期により区分けし仕事量・予定完工時期などで今後の売上高を予想いたします。 B製造業の場合、製品の受注済み数量及び見込み販売数量で今後の売上高の予想をいたします。ただし、即販売につながらない製品も発生しますので、在庫数量イコール売上高ではないことを認識して慎重に算定しなければなりません。 Eどの企業においても共通ですが、資金管理は正確にできているか。 ●マニュアルでは2.キャッシュフロー経営の部分をお読みください。 ●日常使うエクセルソフトは、3.資金繰り計画表シート(「管理会計用エクセルシート」に含む)を利用いたします。 @会社の現状分析を2.キャッシュフロー経営管理システム「業種別」シートを利用して実施いたします。 Aその後3.資金繰り計画表シートを利用し、毎日もしくは週間ごと該当する項目を入力して月次資金繰り表を完成させていきます。また、資金の収支予想を長期計画して年次資金繰り表を作成いたします。そして、毎日資金収支見込欄と実施欄を対比させて、早めの金融機関対策、資金対策を行い運転資金に窮することのないように手をうっておくことが大切です。 Bいわゆる黒字倒産(決算が利益があって黒字なのに資金がショート(支払手形決済の資金不足等)し手形が期日に落とせず不渡になって倒産してしまうケースは絶対企業として避けなければならない。 以上で、最短で簡単な管理会計を取り込む手順をご説明いたしました。 儲けをふやしたり、予想目標利益と各月実績利益の差を埋めていくために社長さんが実行することは、次の3つとなります。 @売上を増やす(営業戦略を変える、同業他社との差別化、PR拡大等) A売上原価を減らす(コストダウン、仕入先からの相見積書選定による低価格仕入れ、集中購買による大量仕入れの値下げ依頼) B固定費を減らす(経費節減、人の適材適所配置による効率化、少数精鋭化をはかる) このような経営改善が結果的に儲けを増やしていきます。
このマニュアルに付随いたしますエクセルシートにつきまして、ご利用いただく際は、下記の点に留意されお使いくださるようお願いいたします。
( パソコンエクセル入力自動計算方式のみ・手書き電卓計算方式も可能・兼用) |
| 「管理会計用エクセルシート」の利用のしかた | |
| 1.財務分析シート(損益計算書・貸借対照表の入力のしかた)業種別(小売・卸売業、製造業、建設業) | 手書き電卓計算方式も可能・兼用 |
| 2.キャッシュフロー経営管理システム「業種別」シート | パソコンエクセル入力自動計算方式のみ |
| 3.資金繰り計画表シート | パソコンエクセル入力自動計算方式のみ |
| 4.与信管理・倒産予知「決算書・経営事項審査データ判定ASF値判定」シート | 手書き電卓計算方式も可能・兼用 |
| 5.損益分岐点「経営安全率・損益分岐点」シート | 手書き電卓計算方式も可能・兼用 |
| 6.ABC分析自動算出シート | パソコンエクセル入力自動計算方式のみ |
| 7.買掛金支払一覧表シート | パソコンエクセル入力自動計算方式のみ |
| 8.売掛金支払一覧表シート | パソコンエクセル入力自動計算方式のみ |
| 9.売上金回収上条件リストシート | 手書き電卓計算方式可能・兼用 |
いかがでしょうか! さあ、会社の命運をわけるのは、ちょっとした勇気と決断です。一歩踏み出してみませんか。 まだ、迷っておられるのでしたら、ご相談ください。いつでもご説明いたします。 ■販売価格 さて、これだけの内容でお値段は? 中小企業で管理会計を実践し儲けをふやすために市販のパッケージソフトを購入した場合最低でも1.000.000円程度かかります。さらに自社用にカスタマイズした場合この1.5倍程度かかること必定です。つまり通常の1/100で購入できる格安のお値段とご理解いただけましたでしょうか。幾度となく試行錯誤しながら全力をつくしつくりあげたものですが、今回は特別に以下のお値段でご提供いたします。 特別限定価格 9.800円(消費税、送料、代引き手数料込み)ほかにPDF版もあります。
| ●決算書を活用して会社に管理会計を取り入れたい方! ●決算書を活用して与信管理をしたい方! ●決算書を活用して経営分析(財務分析)をしたい方! ●決算書が読めるようになって経理実務に役立てたい方! ●決算書を活用して自分の会社の現在の状況を知りたい方! 簿記が全然わからない方・会計知識がまったくない方・パソコンを使えない方 このような方でも決算書の活用方法は短期間で習得可能です。 管理会計の導入を考えておられる方は → 「こちらへ」 |
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